動物に優しく、負担の少ない手術を
避妊・去勢などの予防的な手術から、一般的な軟部外科まで、当院では多様な手術に対応しています。
手術中の身体的・精神的な負担を極限まで減らすため、以下のことを心がけています。

当院の手術・4つの特徴

01ご納得いただけるまでの丁寧な説明
手術の内容や必要性、術後のケア、注意点、費用や入院期間など、疑問がなくなるまで詳しくご説明いたします。ご家族に心から安心して手術をお任せいただけるようサポートいたします。

02適切な術前検査でリスクを把握
手術当日、いきなり麻酔をかけることはありません。事前の血液検査やレントゲン検査などで心臓や肝臓、腎臓の健康状態を正確に把握し、見えないリスクを事前に確認します。

03時間を短縮し、動物への負担を最小限に
全身麻酔の時間が長くなるほど、動物の身体への負担は大きくなります。事前の入念な準備とスムーズな進行により、できる限り手術時間を短くするよう心掛けています。

04万が一に備える体制とアフターケア
術中の徹底した監視はもちろん、状態が安定し次第、ストレスを考慮してなるべく入院期間を短く(早期退院)することを推奨しています。退院後のアフターケアまでしっかりと対応いたします。
安全な麻酔・手術への取り組み
「もしも麻酔から目覚めなかったら…」「痛い思いをするのでは…」
ご家族が最も不安に感じる部分に対し、当院では以下の取り組みを徹底しています。
その子に合わせた「オーダーメイド麻酔」
年齢、体重、犬種・猫種、持病の有無などから、その日の状態に合わせて複数の麻酔薬を組み合わせ、最も負担の少ない麻酔計画を立てます。
痛みを先回りして抑え込む「鎮痛管理」
「痛がってから薬を使う」のではなく、「痛くなる前に痛みを抑え込む」ことを基本とし、術前から術後まで継続的に痛みのコントロールを行います。
モニターとスタッフ連携による
「絶え間ないモニタリング」
手術中は心拍数、呼吸、血圧、血中酸素濃度などを専用の生体モニターで常に測定・監視しています。機械のアラームや数値の変化を見逃さないよう、執刀医とサポートスタッフが連携し、些細な変化にもすぐに対応できる体制を整えています。
手術前日〜退院までの流れ
ご不安を少しでも和らげるため、一般的な手術の流れをご案内します。
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- ご相談・事前の術前検査
- まずは診察にいらしてください。手術が必要と判断された場合、日程を調整し、事前に血液検査などの術前検査を行います。
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- 手術前日・当日の朝(絶食・絶水)
- 安全に麻酔をかけるため、胃の中を空にしておく必要があります。 前日の夜9時以降絶食、お水は当日の朝7時までに上げてください。7時以降は絶水をお願いしております。
※時間は手術内容や年齢により異なるため、事前に詳しくお伝えします。
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- 当日午前:お預かり・麻酔前処置
- 午前中の診療時間内にご来院いただき、動物をお預かりします。その日の体調を再度チェックした上で、痛みを和らげるための鎮痛剤や、麻酔前投薬を投与して心を落ち着かせます。
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- お昼〜午後:手術・覚醒のご連絡
- 休診時間帯(お昼〜午後)を利用して、安全に手術を行います。 手術が無事に終わり、麻酔からしっかりと目覚めたことを確認し次第、お電話にて状況をご報告いたします。
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- お迎え・退院
- 日帰り手術の場合は、当日の夕方以降にお迎えにいらしてください。入院が必要な場合は、面会時間や退院日についてご相談します。退院時には、お家での過ごし方や投薬について丁寧にご説明します。
よくあるご質問
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Q高齢(シニア)ですが、手術や麻酔は受けられますか?
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A年齢だけで「麻酔ができない」と判断することはありません。術前検査で内臓の働きをしっかりと評価し、ご家族とリスクを共有した上で、その子に最適な麻酔計画をご提案します。
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Q手術の費用はどのくらいかかりますか?
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A手術の内容、動物の体重、術前検査の項目、入院日数によって異なります。手術をご提案する際に、必ず事前におおよそのお見積りをお出ししますのでご安心ください。
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Q入院中、面会に行くことはできますか?
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Aはい、診療時間内であれば面会可能です。ただし、ご家族の顔を見ると帰れると思って興奮してしまい、かえってストレスになる性格の子もいます。その場合は、スタッフから写真や動画で様子をお伝えするなど、柔軟に対応いたします。