「いつもと違う?」は、
大切なサイン。
些細な違和感こそ、
私たちに聞かせてください。
「そのうち治るだろう」と様子を見ている間に、急変してしまうケースも少なくありません。
自己判断で迷う時間は、治療の遅れにつながります。
些細な違和感でも構いません。「いつもと違う」と感じたら、すぐにご相談ください。

ひとつでもあれば要注意
以下のチェックリストに一つでも当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。
- 急に吐いた、あるいは1日に何度も吐いている
- 下痢が2日以上続いている、または水のような下痢だ
- 食欲がなく、ぐったりして元気がない
- お腹を痛そうに丸めている、触られるのを嫌がる
- 理由がわからないのに、体重がだんだん減ってきた
- 食べていないのに、吐くようなしぐさ(えずき)を繰り返す
緊急性が高い症状
以下が見られる場合は、迷わずすぐにご連絡ください。
- 吐いたものや便に血が混じっている(赤、黒、こげ茶色など)
- おもちゃやひもなどを飲み込んだ可能性がある
私たちが選ばれる3つの理由
「ここに来てよかった」と安心していただけるよう、当院では3つのこだわりを持って診療にあたっています。
理由 01その子に合わせた治療を提案
治療の正解はひとつではありません。検査結果をもとに、お薬による内科治療、外科手術、そして毎日の食事療法など、幅広い選択肢の中からベストな方法を探ります。
「お薬を飲ませるのが大変」「手術は避けたい」といった率直な想いもお聞かせください。
話し合いながら、無理なく続けられる治療プランを一緒に作りましょう。

理由 02経験豊富なチーム医療
突然の下痢や嘔吐といった急性症状から、PLE(タンパク漏出性腸症)や膵炎のように長く付き合っていく慢性疾患まで。
当院の獣医師は、様々な治療経験を持っています。
ひとりの獣医師の判断だけに頼るのではなく、チームで知恵を出し合い、多角的な視点からその子にとって最良のケアを提供します。

理由 03原因を見極める診断
「とりあえず様子を見ましょう」で終わらせず、不調の根本原因を突き止めます。
当院では、できる限り動物たちへの負担に配慮しながら適切な医療機器を使用して、胃や腸、膵臓の状態を詳しく観察します。
また、必要に応じて「内視鏡(胃・大腸カメラ)」も使用します。お腹を切ることなく腸内の組織を検査したり、誤飲した異物を摘出したりすることができます。

安心をお届けする治療の流れ
「何をされるかわからない」という不安がないよう、ステップごとに丁寧に進めていきます。
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- 丁寧な問診・身体検査
- いつから症状があるか、食事の内容、元気はあるかなどをお伺いします。吐いた物や便の写真(または現物)があると、診断の大きな助けになります。
また、実際に体に触れ、お腹の張りや痛みの有無、全身の状態を優しく確認します。
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- 検査プランのご提案
- 必要と思われる検査(血液検査、エコー、レントゲンなど)をご説明します。
「なぜその検査が必要か」「費用はいくらか」を明確にお伝えし、ご納得いただいてから実施します。
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- 診断と方針の決定
- 検査結果をわかりやすくご説明し、複数の治療プランをご提示します。ご家族の希望に沿って、その後の治療方針を決定します。
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- 治療とアフターケア
- 治療開始後も、経過をしっかり見守ります。通院やお薬、食事管理など、お家でのケアも含めてトータルでサポートします。
検査の流れ(フローチャート)
- 問診・身体検査
- 糞便検査
- 寄生虫や細菌のチェック
- 血液検査
- 内臓の数値や炎症の数値
- 画像検査
- 胃腸の形や動き、内臓の形
- ●内視鏡検査(必要に応じて)
治療症例のご紹介

症例1:内視鏡で異物を摘出したワンちゃん
「おもちゃが見当たらない」と来院。レントゲンには写りにくい素材でしたが、状況から誤飲を疑い内視鏡検査を実施。胃の中におもちゃを発見し、お腹を切ることなく口から摘出できました。翌日にはすっかり元気に。「手術にならなくてよかった」とご家族も安堵されていました。

症例2:食事療法で下痢が改善したネコちゃん
数ヶ月続く軟便に悩んでいたネコちゃん。検査で大きな異常は見当たらなかったため、体に合うフードを探す「食事療法」をご提案。根気よく相性の良いフードを探し当て、今ではいい便が出るようになり、毛艶も驚くほど良くなりました。
当院の想い
「もう少し様子を見てから…」
その優しさが、時に病気の発見を遅らせてしまうことがあります。
消化器の病気は進行が早いことも多く、昨日は元気だったのに、今日はぐったりしてしまうということも珍しくありません。
飼い主さまが気づいた日々の小さな変化こそが、診断への最大のヒントです。
ひとりで抱え込まず、一緒に原因を探していきましょう。
大切な家族の笑顔を取り戻すために、私たちが全力でサポートします。
よくある消化器の症状と病気
知識として知っておくことで、落ち着いて行動できます。自己判断はせず、参考としてご覧ください。
急性胃腸炎
突然の嘔吐や下痢が特徴です。拾い食いやストレス、感染症などが原因となります。軽度ならお薬と食事で良くなりますが、脱水がひどい場合は点滴治療が必要です。
膵炎(すいえん)
消化酵素を出す膵臓が炎症を起こす、特にワンちゃんに多い病気です。激しい嘔吐と腹痛が特徴で、お腹を丸めて震えることも。治りきらない下痢や嘔吐が続く、油断できない病気です。
蛋白漏出性腸症
腸からタンパク質が吸収されず、漏れ出てしまう病気です。慢性的な腸の炎症や腫瘍、免疫の異常などが原因とされ、診断には内視鏡検査などが必要です。食事療法やお薬を使い、症状をコントロールしながら上手に付き合っていく病気です。
異物誤飲
おもちゃ、ひも、果物の種などを飲み込んでしまう事故です。腸に詰まると命に関わります。詰まる前であれば内視鏡で取れることもありますが、時間が経つと開腹手術が必要になります。
よくあるご質問
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Q吐いている時、ご飯は抜いたほうがいいですか?
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A自己判断での絶食は危険な場合があります。特に子犬・子猫や持病のある子は、低血糖や脱水を起こす恐れがあります。状態によって対処が異なるため、まずはお電話でご相談ください。
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Q検査や治療の費用はどれくらいですか?
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A症状によって大きく異なるため一概には言えませんが、当院では検査前に必ず「費用の概算」をお伝えしています。「気づいたら高額になっていた」ということはありません。ご予算についても遠慮なくご相談ください。
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Q内視鏡検査の麻酔が心配です。
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A麻酔はリスクを伴いますが、当院では事前に血液検査などで全身状態をしっかり評価します。検査中はモニターで心拍や呼吸を厳重に監視し、安全を最優先に行いますのでご安心ください。
その症状、
様子を見ないで
迷ったら、まずはお電話ください
「こんなことで電話していいの?」と思わず、
少しでも不安を感じたら、すぐにご連絡ください。
早期発見が、その子の負担を減らす一番の近道です。
- 【お電話でのご予約・ご相談はこちら】011-893-8877へ
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