「目が赤い・痛そう」
まずは当院へご相談ください
目の病気は進行が早く、1日で悪化することもあります。
「様子を見ていいの?」「専門医に行くべき?」
と判断を迷われた時には当院にご相談ください。
「点眼薬で治る」のか、「緊急の手術が必要」なのかを
私たちが責任を持って判断します。

こんな「目の変化」、
気になりませんか?
「なんとなく気になる」という以下の症状も、治療が必要なサインです。
- 白目が赤い、充血している
- 目やにが増えた(黄色・緑色・茶色)
- 涙やけがひどくなってきた
- なんとなく目をショボショボさせる
- 前足で目をこすったり、床に擦り付ける
- 黒目が白く濁ってきた気がする
- 暗い場所や、散歩で物にぶつかる
「これくらいで病院に行っていいのかな?」と迷った場合は、お気軽にご来院ください。
当院の眼科診療 3つの特徴
特徴 01「治せる」か「紹介」か、正直に判断
当院では、結膜炎、角膜の傷、ドライアイといった日常よくあるトラブルの治療を中心に行っています。
一方で、高度な手術や網膜の病気など、当院で対応できないケースもあります。 その場合は「様子を見ましょう」と引き伸ばさず、速やかに信頼できる眼科専門医や大学病院への紹介状を作成します。

特徴 02「目薬ができない」悩みを解決
「暴れる」「逃げる」など、ご自宅での点眼がうまくいかないケースは後を絶ちません。当院では、お薬を渡して終わりにしません。
- 怖がりにくい保定(抱き方)のコツ
- 点眼回数の少ないお薬の選択
- 内服薬や軟膏への切り替え
など、「無理なく続けられる方法」を一緒に考えますので、「絶対に無理…」と諦める前に、まずはご相談ください。

特徴 03「老化」か「病気」かの見極め
「目が白い」「涙が多い」など、年齢のせいだと諦めていませんか?
その症状が「治療不要な生理現象」なのか、それとも「病気」なのかは、検査でしか分かりません。
当院では、隠れた病気を見逃さず、逆に不要な投薬もしないための正確な診断を行います。

実際の診療・症例紹介
当院での実際の対応例(専門医紹介を含む)をご紹介します。

Case 1:【角膜潰瘍】目が開かない激痛が改善
患者様:トイ・プードル(5歳)
症状:散歩後に右目が開かない。涙が多い。
診断・治療:検査で角膜(黒目)の傷を確認。抗生剤と角膜保護の点眼薬を処方し、エリザベスカラーを装着。1週間後の再診時には傷が完全に消失しました。

Case 2:【ドライアイ】長引く目やに・充血
患者様:シーズー(8歳)
症状:以前から目やにが多く、目が赤い。
診断・治療:涙量検査で「乾性角結膜炎(ドライアイ)」と診断。涙を補う眼軟膏等で治療を開始。完治しませんが、適切なケアで目やにが減り、快適に過ごせるようになりました。

Case 3:【専門医紹介】急性緑内障を即日紹介
患者様:柴犬(7歳)
症状:今朝から元気がなく、片目が真っ赤。
対応:眼圧が著しく高く、緊急性の高い「緑内障」と判断。当院で応急処置を行いつつ専門病院へ連絡。その日のうちに専門医を受診し、視力を失わずに済みました。 ※対応困難な場合は、速やかにバトンタッチを行います。
よくある眼科の症状と病気
結膜炎・角膜炎(目の充血・傷)
「白目が赤い」「涙が止まらない」「目を床にこすりつける」といった症状の多くは、この病気です。 散歩中の草木による外傷、シャンプー液の刺激、細菌感染、アレルギーなど原因は様々です。
当院での対応:フルオレセイン染色検査(特殊な光で傷を浮き上がらせる検査)で、角膜の傷の深さを確認します。傷が浅ければ抗生剤の点眼で数日で改善しますが、深い傷(角膜潰瘍)の場合は、集中的な治療が必要です。
乾性角結膜炎(ドライアイ)
「べっとりとした黄色や緑の目やに」が特徴です。 涙の量が極端に減り、角膜が乾いて炎症を起こす病気で、シーズー、パグ、キャバリアなどの犬種によく見られます。「ただの目やに」と放置すると、色素沈着により視界が狭まる恐れがあります。
当院での対応:シルマー試験(涙量検査)で涙の量を数値化し、診断します。治療には「涙を補う眼軟膏」や「免疫抑制剤の点眼」を使用し、目の潤いを保つ継続的なケア計画を立てます。
白内障(内科的治療・進行抑制)
水晶体が白く濁り、視力が低下する病気です。 加齢だけでなく、トイ・プードルやミニチュア・シュナウザーなどの遺伝、あるいは糖尿病の合併症として急激に発症することもあります。「物にぶつかるようになった」と感じたら要注意です。
当院での対応:外科手術は行えませんが、初期段階であれば「進行を遅らせる点眼薬」による維持療法を行います。
※視力回復のための手術をご希望される場合や、若齢で進行が早い場合は、提携する専門病院をご紹介します。
よくあるご質問
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Q専門医の紹介は可能ですか?
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Aはい、積極的に行っています。 検査結果や経過をまとめた紹介状を作成し、スムーズに受診できるよう手配します。無理に抱え込むことはありません。
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Q検査費用はどのくらいですか?
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A目の状態によって必要な検査(眼圧、涙量、角膜染色など)の組み合わせが変わるため一概には言えませんが、当院では検査の前に必ず「費用の概算」をお伝えしています。飼い主さまにご納得いただいてから実施しますので、「気づいたら高額になっていた」ということはありません。「まずは原因だけ知りたい」といった場合やご予算についても、遠慮なくご相談ください。
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Q目薬を嫌がって噛みます。
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A無理は禁物です。ご相談ください。 お互いに怪我をしては大変です。エリザベスカラーや回数の少ない薬への変更など、その子に合わせた対策を一緒に探しましょう。
「気のせいかな?」と
迷う時こそ受診を
「もう少し様子を見てから…」と迷う必要はありません。眼科疾患において、早期発見に勝る治療はないからです。
「検査の結果、何もなかった」と分かることこそが、一番の安心です。
大切なご家族の視界を守るために、気兼ねなく私たちを頼ってください。